エコストアが選ばれる理由 アスコット国内20施設での導入事例をご紹介

2025.08.25

2025年3月より、The Ascott Limited(アスコット)が運営する日本国内の計5ブランド20施設(アスコット丸の内東京、オークウッドプレミア東京など)で、ecostore(以下「エコストア」)の食器用・洗たく用洗剤の導入が始まりました。
今回は、アスコット丸の内東京にて、エコストアの笹子が、アスコットジャパンの松谷様にこの取り組みについてお話を伺いました。

The Ascott Limited(アスコット)のサステナビリティにかける想い

笹子:
まずはアスコットさんについて教えてください。

松谷氏:
アスコットは1984年にシンガポールで創業し、2025年に41周年を迎える外資系ホテル企業です。現在では世界40ヵ国で14のホテルブランド、約1000拠点を展開しています。アジアパシフィック、中央アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アメリカの40カ国、230以上の都市に展開しており、日本国内では、アスコット、オークウッド、シタディーン、lyf、サマセットの5ブランドにて22プロパティ(施設)を運営しています。

笹子:
アスコットさんはサステナビリティにも積極的に取り組まれていますよね。

松谷氏:
はい、弊社は『MAKE A POSITIVE IMPACT』を企業理念に掲げ、業界全体やステークホルダーに良い影響を与えることを目指して事業を展開しています。その中でも特に力を入れているのが、サステナビリティ・プログラムの『Ascott Cares(アスコットケアーズ)』です。『Community(コミュニティ)』、『Alliance(アライアンス)』、『Respect(リスペクト)』、『Environment(環境)』、『Supply Chain(サプライチェーン)』の5つの柱に焦点を当て、年間を通じて多様な持続可能な取り組みを進めています。

日本初!ホテルとしてのGSTC認証取得

笹子:
これらの取り組みを象徴しているのが、日本で初めてホテルとして取得されたというGSTC(世界持続可能観光基準)認証の取得ではないでしょうか。この認証について詳しく教えていただけますか。

松谷氏:
「GSTC認証」は、観光業における環境・社会・経済の持続可能性に関する国際的な基準を満たした事業者に与えられるものです。アスコットが展開をしている5つの施設は、ホテルとして日本で初めて「GSTCクライテリア(基準)認証」を取得しました。これは単に環境への配慮に留まらず、地域社会との共存、文化の尊重、従業員の労働環境など、多岐にわたる項目で高い国際基準を満たしていることの証です。この認証取得が、アメニティをはじめとするエコフレンドリーな製品導入を検討する大きなきっかけとなりました。

エコストア製品導入の背景

笹子:
一般的に、環境配慮型の商品はコストが高くなる傾向があり、日本での導入においては、その点がネックとなることも少なくないと思います。今回、エコストアの製品導入にあたって、コスト面でのハードルはありましたか。

松谷氏:
おっしゃる通り、コストが高くなるのは事実です。しかし、アスコットグループ全体としてサステナビリティをグローバルに取り組む方針のもと、関係各所の理解を得て、『これは必要な投資である』という共通認識のもと、エコストアの導入が実現しました。実はシャンプーなどは2~3年前からエコな製品に切り替えていたのですが、洗たく洗剤や食器用洗剤といった日用品はなかなか理想的なものを見つけられずにいました。そんな中で出会ったのが、エコストアさんの製品でした。

笹子:
弊社の製品が求められていたものであったとのこと、大変うれしく思っております。
本日お部屋を拝見し、鍵が木でできていたり、タオルやリネンの交換頻度はお客さまにご判断いただいていたり、さまざまなサステナブルな取り組みをされていると感じました。

 

松谷氏:
はい、おっしゃる通りです。アメニティ以外にも、もみ殻と再生プラスチックを活用し、プラスチック使用量を大幅に削減した環境配慮型の歯ブラシ、ペットボトル飲料を缶やウォーターサーバーの設置に切り替えるほか、清掃やリネン交換の頻度をお客さまのご要望に応じて変更するなど、客室内の細部に至るまで、環境負荷の低減に努めています。

笹子:
実際にエコストアの製品を導入されてみて、現場スタッフの皆さまの反応はいかがでしたか?

松谷氏:
もともとサステナビリティに関心の高いスタッフも多く、エコストアをご存知の方もいました。詰め替えボトルへの補充作業など、一部で工数が増えるという声もありましたが、ゴミの削減や環境負荷低減といった大きな目的を考えれば、必要なプロセスであるという認識が浸透しているため、ポジティブな意見が多数を占めています。

笹子:
製品の使い心地などについては何か反響などありましたか?

松谷氏:
スタッフからは、洗たく洗剤について、「普段使っているものと遜色ない使い心地で、香りもとてもよかった。」という声が寄せられています。
食器用洗剤については「泡立ちが良く、油落ちも抜群だった。ポンプ式だと片手で使えて、より便利なのでは。」といった声がありました。

笹子:
貴重なご意見ありがとうございます。今後の展開方法については、ぜひ引き続きご相談させていただけると幸いです。

サステナビリティへの取り組みがもたらす効果

笹子:
今回の取り組みをはじめ、サステナビリティへの取り組みを通じてどういった効果を期待されているか教えていただけますでしょうか。

松谷氏:
大きく3つあると考えています。

  • 環境負荷の低減:地球環境への負荷を低減し、持続可能な社会の実現に貢献します。
  • 従業員の意識向上:サステナビリティへの意識が高まることで、従業員一人ひとりが日々の業務や私生活において環境に配慮した行動をとるようになり、お客さまへの案内もより充実したものになると化が得ています。
  • ブランドイメージの向上:サステナビリティへの積極的な取り組みは、アスコットとしてのブランドイメージを向上させ、環境意識の高いお客さまからの評価にもつながることが期待されます。

笹子:
そういった取り組みをご一緒でき、宿泊されるお客さまにエコストアの製品をお使いいただけることを大変うれしく思います。アスコット様の施設での滞在を通して、エコストアがテーマとして掲げている『肌を想う、せんたく。』を実現するきっかけとなれば幸いです。


ぜひアスコット様の施設にて、環境に配慮した快適な滞在をご体験ください。

 

導入施設一覧

▽アスコット
アスコット丸の内東京
▽サマセット
サマセット品川東京、サマセット銀座イースト東京
▽シタディーン
シタディーン新宿東京、シタディーンハーバーフロント横浜、シタディーンなんば大阪
▽lyf(ライフ)
lyf渋谷東京、lyf銀座、lyf天神福岡
▽オークウッド
オークウッドプレミア東京ミッドタウン、オークウッドプレミア東京、オークウッドレジデンス青山、オークウッドレジデンス麻布十番、オークウッドレジデンス六本木ティーキューブ、オークウッドレジデンス品川、オークウッドアパートメンツ白金、オークウッドアパー